乳癌検診の重要性について
乳癌は日本人女性の11人に1人がかかると言われており、年々その割合が増えつつありますが、早期発見、早期治療で治癒の可能性が高くなります。
早期発見のためには定期的な乳癌検診の受診と自己検診が大切です。
がん統計予測
部位別 2018年のがん統計予測 死亡数 <2018年・女性・全年齢>
日本の癌統計まとめ
資料:国立がん研究センター がん情報サービス
2017年の死亡数が多い部位
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
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男性 | 肺 | 胃 | 大腸 | 肝臓 | 膵臓 |
女性 | 大腸 | 肺 | 膵臓 | 胃 | 乳房 |
男女計 | 肺 | 大腸 | 胃 | 膵臓 | 肝臓 |
2014年の罹患数(全国合計値)が多い部位
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
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男性 | 胃 | 肺 | 大腸 | 前立腺 | 肝臓 |
女性 | 乳房 | 大腸 | 胃 | 肺 | 子宮 |
男女計 | 大腸 | 胃 | 肺 | 乳房 | 前立腺 |
早期発見による生存率について
『がん5年相対生存率』とは、がんと診断された場合に治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標です。
検診によって早期に発見されれば、生存率に大きな差が生まれます。